美術手帖
2009-04-16


『美術手帖』を久しぶりに開いてみる。 別の雑誌なのではないかというぐらいに、 大きくかわったことに驚く。

昔は、読者にたいして、「ついて来れるものなら、ついて来てみろ」と挑戦しているかのような印象があった。

今は、どちらかというと、読者に媚びているような・・・。

誌面の問題だけではなくて、「現代美術」ということそのものが、社会の中で、大きく変化したということもあるのだろうか。

[Buch, Zeitschrift]
[auf Japanisch]

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